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【マウスピース矯正】歯並びを治したい！マウスピース矯正が向いている人の特徴とは？
皆さん、こんにちは。
福岡県遠賀郡の歯医者【あかさき歯科クリニック】です。
歯並びがよくない状態をさす不正咬合（ふせいこうごう）には、さまざまな種類があります。
たとえば、歯並びがでこぼこしている状態の叢生（そうせい）は不正咬合として最も多く、全体の約44%を占めます。
（出典：厚生労働省 e-ヘルスネット「不正咬合の種類と実態」より） >
そんな歯並びを矯正する方法の一つとして注目されているマウスピース矯正ですが、向き不向きはあるのでしょうか。
マウスピース矯正が向いている人
歯並びを矯正する方法には、マウスピース矯正のほかワイヤー矯正などもあります。
種類がある中で、マウスピース矯正を選択するのがおすすめの人は以下の通りです。
金属アレルギー
金属アレルギーがある方の場合、金属のワイヤーを使った矯正はできません。
そのため、マウスピース矯正が向いているといえるでしょう。
食事や歯磨きを今まで通りにしたい
マウスピース矯正は、食事や歯磨きをいままで通りにしたいという方におすすめです。
ワイヤー矯正では、食事のときすき間に食べものが入らないように気を付けたり、磨き残しがないよう念入りに歯磨きをする必要があります。
正しい管理ができる
決められた装着時間が守れない場合、治療にかかる期間が長くなってしまいます。
逆にいえば、装着時間やお手入れなどの管理が正しくできる方はマウスピース矯正に向いているといえるでしょう。
マウスピース矯正が適さないケース
患者さまがマウスピース矯正を希望されていても、お口の状態によっては適さないケースもあります。
ここからは、マウスピース矯正が適さないケースについていくつかご紹介します。
むし歯・歯周病がある
むし歯や歯周病がある場合、そちらの治療が最優先となります。
むし歯治療によって歯を削った場合、マウスピースの形が合わなくなることもあるため、先に治療を終わらせてからマウスピース矯正を行いましょう。
ワイヤー矯正の方が適している
歯並びの矯正にかける費用をなるべく抑えたいという場合は、マウスピース矯正ではなくワイヤー矯正を選択した方がいいでしょう。
また、歯の移動距離が長い場合も、ワイヤー矯正の方が適しています。
忙しい方でも通いやすい歯医者です
症例によってはマウスピース矯正が適さない場合もありますので、患者さまと相談しながら適切な治療を行っていきます。
当院は、土日も診療を行っており「ゆめタウン遠賀」の中にあるので、お買いもののついでに通っていただけます。
平日時間がとれない忙しい方にも通いやすい歯医者ですので、気軽に遠賀郡の「あかさき歯科クリニック」にご相談ください。